精神科にも両方ある!予約制か飛び込み制のどっちがいいの?

精神科の予約制と飛び込み制のメリットデメリット

現在病院に掛かっている方の多くは予約制なのかなぁと思います。

現在精神科に通院してらっしゃる方で病院を変えようかな?と思っている方なんかに参考にしてもらえればと思います。また、これから病院に通院するという方にも読んで頂きたいです。

スポンサードリンク

精神科にも予約制と飛び込み制がある

街中の内科なんかの場合だと飛び込みで診療をしてもらうことが多いと思います。

一方、精神科は定期的に通院する人が多いことなどから予約制としている病院が多い気がします。

現在まで引っ越しの都合で20歳から精神科には4件通っていますが、そのうち3件が予約制でした。

1件は開院している時間帯にいつでもどうぞ、という感じの病院です。

それぞれメリット・デメリットがあります。

今回はそれらを紹介してみます。

※今回の精神科の「飛び込み制」は「予約制」の反対語として使っており、突然具合が悪くなり当日飛び込みで診察してもらえる、という意味ではないです。初診での飛び込みはなかなか受けてくれることが少なく、電話予約して数日、長いところは数ヶ月先に初めて診察してもらえる、という病院が多かったりします。(個人的な感想です。当日診察してくれる病院も無くはないですし、僕が通っていた病院は特定の日時なら初診も人数限定で受けていました。)

 

スポンサードリンク

予約制の精神科

多くの精神科が予約制になっていると思います。

その理由は病院によってそれぞれでしょうが、先に書いたように定期的に通院する人が多い(常連客がついているとも言い換えられる)のできちんと整理したい・時間が読みやすいなどが主な理由だと思われます。

また、他の患者と極力鉢合わせることが無いようにプライバシーに配慮しているという理由も大きいと思われます。

僕が経験した3件の予約制の病院では、2件が完全な予約制(診察の度に次回の予約を日時までしっかり決める)で、1件は曖昧な感じの予約制(◎曜日の▼時頃に来て下さい、という感じ)でした。

あと後者の方は特定の曜日の特定の時間に限って飛び込みで診察が受けられるという感じで不思議な感じでした。

まぁそれはさておき、一般的にはおおよその時間を決めて次回の診察を受けて、そしてまた予約をして…の繰り返しになっていると思います。

この予約制のメリットとデメリットを僕なりに紹介します。

 

予約制のメリット

まずは時間が決まっているので、予定が立てやすいこと。

診察が終わったあとに待ち合わせをしたり、仕事に戻ったりという使い方が出来ます。(前の患者さんの詰まり具合によって時間がずれることもありますが、飛び込み制よりはマシ)

また、予約制ということで飛び込みで入ってくる患者(イレギュラーな場合もありますが)がおらず、他の患者と顔を合わせることが無いという安心感があります。

色々な事情で精神科に通院していることが知られたくないという人は確実に予約制の方がいいと思います。

 

予約制のデメリット

寝坊してしまってがっかりする女性

時間が決まっていることによるプレッシャー。小学校の頃の遠足の前日に寝られなかったことってあったじゃないですか?それとは別ではありますが、そんな感じで「明日病院だ…早く寝ないと…」などと考えて返って寝られなくなったりし、結果遅刻やすっぽかしが生じてしまう可能性があること。

大雨が降っても必ず行かなくてはならない、体調が悪くても必ず行かなくてはならない(実際はキャンセルとかが出来ますが…人気の病院だと行けなかった分の予約が取りづらい可能性も。)などという、ある種の強迫観念のようなものを持ってしまうこと。

これが苦手な人は予約制はあまり向いてないかも知れません。

僕は起きることが苦手なので、午後から予約を入れることが多かったのですが、朝まで寝付けずに夕方起きて寝過ごしてしまった、ということも数度あります。(怒られはしませんでしたが自分自身に嫌悪感を抱いてしまいました。なお薬は飲み残しがあったので次の予約まで持ちました。)

 

そんな感じで予約制にはメリットデメリットがあります。まぁ一般的には予約性が多いですし、時間もメチャクチャきっちり、という組み方じゃなかったりすることもありますしそこまで肩肘張らずに通院しましょう。

通院すること自体がストレスになっては元も子もないですからね。

 

スポンサードリンク

飛び込み制の精神科

僕が4件通ったうちの1件がいわゆる飛び込み制です。街中の診療所のような感じでいつ行ってもいいよ、という感じの病院です。その僕が通っていた病院は一応薬の関係上、「大体◎週間後に来てくださいね」という感じでしたが、別に特定のその日に行かずとも前後2日くらいの中から好きな時間に行くことが出来る病院です。

こちらのメリット・デメリットは予約制と逆、という感じではありますが、一応それぞれ書いていきますね。

 

飛び込み制のメリット

日付こそ一応指定はされますが、その前日に行ってもいいですし、午前午後問わず何時に行っても構わないのが非常に助かります。

自分の体調に合わせて、天気に合わせて通院することが出来るので病院に行くこと自体にストレスを感じることは少なめです。

僕の場合は「明日病院に行こうかな!」と思って寝過ごしてしまっても別に予約制じゃないから翌日でいいや、と割り切れるので罪悪感を抱かずに済むのが助かるところです。

 

飛び込み制のデメリット

混む曜日、時間帯にかかってしまうと2時間待ちとかが平気で起こります。

ある程度の回数を通っていれば大体何曜日のいつが空いている、というのが分かってきますが、それでもやはり皆空いている時間を狙うので本来空いている時間が混んでいて困る、ということも起こり得ます。

早く終わるか時間が掛るかがわからないので、病院のあとの予定を立てるのが難しいところです。

サラリーマンの方で休み時間を貰って通院してまた会社へ戻る、という人(少なからずいるはず)なんかはあまり向いてないですね。病院の後に美容室の予約を入れたい、なんていう場合なんかもNGですね。早く終わればいいのですが。

僕は4件しか知らないので他の病院がどうなのか分かりませんが、飛び込み制の場合はプライバシー面が緩い気がします。(予約制のところでも待合室に2-3人同時に待っている、なんてこともありましたが…)

予約制とは違い、いつ誰と鉢合わせるか分からないというのが難点です。

待ち時間が長い時、パニック障害なんかですぐに外に出られない状況だと具合が悪くなるとか、待合室が個室でない場合は人混みが苦手だとか、そういう人はあまり向いてないかも知れません。(僕のことです)

待合室が個室の病院もありますので、事前にHPで調べたり電話してみると良いでしょう。

 

余談ですが、僕が行っていた「基本的に予約制で曜日によって飛び込み可」の病院は待合室が個室でした。受付の方と、先生としか顔を合わせることのない非常にプライバシー面が優れた病院でしたね。

その病院は先に書いた初診飛び込み可の病院で、本当に優れた病院でした。(特定の日時に予約なしで初診を人数限定で受けられた。しかし人数が2人までとかで相当狭き門でした。)

 

おわりに

病院の予約制か飛び込み制かの仕組みの話でしたが、これも病院を選ぶ要因の一つになるのではないでしょうか?

僕個人としては飛び込み制が好きです。ただ、待ち時間が長いとどうしてもパニック障害の部分が出てしまい具合が悪くなってしまったりするので、そういう面では予約制が好きです。

ただ、やはり僕は時間が予め決まっていると前日から緊張して眠れなかったりするタイプなので、待合室で具合が悪くなることを差し引いても飛び込み制がいいかなぁと思っています。

これはそれぞれ好みの問題ですね。

あと、予約制、飛び込み制それぞれ経験しての話ですが、どちらにせよ待ち時間は発生することが多いです。ストレス社会ですし…患者も多いんでしょうね。あとは先生との診察時間が長引いてしまって予約スケジュールが押してしまうパターンも多いです。

合う病院、合わない病院、合う先生、合わない先生など様々あると思います。一つの病院に固執せずに色々試してみるのも一つの手かも知れません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。